富士桜高原麦酒 シュヴァルツヴァイツェンの評価
ふじざくらこうげんばくしゅ しゅう゛ぁるつう゛ぁいつぇん
富士桜高原麦酒/国産クラフト
味わいプロフィール(14軸・編集部評価)
公式情報・スペック・レビュー傾向をもとにした編集部の5段階評価です
数値で見る(テーブル表示)
| 苦味 | コク | キレ | ホップ香 | モルト感 | フルーティ | さわやかな酸 | 飲みやすさ | アルコール感 | 泡・のどごし | 食事との相性 | 個性 | 入手しやすさ | コスパ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 4 | 3 | 1 | 5 | 4 | 2 | 4 | 2 | 4 | 4 | 4 | 2 | 3 |
富士桜高原麦酒 シュヴァルツヴァイツェンの価格をチェック
基本データ
| スタイル | デュンケルヴァイツェン |
|---|---|
| アルコール度数 | 5% |
| IBU | 16 |
| 醸造所 | 富士観光開発株式会社(富士桜高原麦酒) |
| 産地 | 山梨県 |
| 販売形態 | 通年 |
| 価格帯 | ¥500〜¥710(330ml瓶単品の実売価格帯/2026-08時点) |
公式が語る味わい
富士桜高原麦酒の公式サイトによると、シュヴァルツヴァイツェンはスタイル「デュンケルヴァイツェン」、アルコール度数5.0%・IBU16で、通年展開のCORE SERIES(定番クラフトビール)に位置づけられています。公式は「大麦と小麦でそれぞれカラメルとローストを使うなど、計7種のモルトを絶妙にブレンド」と説明し、味わいについてはコーヒー豆のようなロースト香にヴァイツェンのクローブ香が重なる立体的で複雑なアロマだと紹介しています。さらに酸味を抑える独自の製法によってキレと甘芳ばしさを両立させ、飲み進めやすさを高めた点も特徴として挙げられています。
世間の評判(レビュー傾向の要約)
レビューでは「黒いヴァイツェン」という言い回しで紹介されることが多く、ロースト香やカラメル香と、ヴァイツェンらしいバナナを思わせるフルーティな香りが同居する点への言及が中心です。黒ビールでありながら重すぎず飲みやすいという評価が目立ち、肉料理全般だけでなくスイーツとの相性を挙げる記述も見られます。同ブルワリーのヴァイツェンについては「大麦と小麦の甘みが口の中で広がり、程よい酸味が心地よい」といった感想があり、シュヴァルツヴァイツェンはその路線に焙煎の要素を重ねたものとして受け取られている傾向です。
主要クラフトビールメディア・レビューサイトの言及傾向より編集部要約(転載はしていません)
編集部の解説
シュヴァルツヴァイツェンは、富士桜高原麦酒の通年ラインナップであるCORE SERIESの4銘柄目にあたる、同ブルワリーが「黒いヴァイツェン」と位置づける一本です。デュンケルヴァイツェンは小麦を使った濃色の上面発酵ビールを指すスタイルで、本銘柄は大麦と小麦のそれぞれにカラメルとローストを使い分け、計7種のモルトをブレンドして組み立てられています。公式が説明するとおり、コーヒー豆を思わせるロースト香の上にヴァイツェン特有のクローブ香が重なるため、香りの層が黒ビールとしては珍しく複雑です。加えて、ヴァイツェン醸造で培った酸味を抑える独自製法により、焙煎由来の香ばしさを残したままキレを確保しており、IBU16という数字どおり苦味は穏やかです。同じCORE SERIESでは、ヴァイツェンがバナナ様の香りとやわらかさを前面に出し、ラオホが燻煙という別方向の個性を持つのに対し、本銘柄は両者の中間に焙煎の厚みを足した位置にあります。CORE SERIESを揃えて飲み比べると設計思想の違いが分かりやすい銘柄です。
よくある質問
- シュヴァルツヴァイツェンはどんなビールですか?
- 山梨県の富士桜高原麦酒が通年で造るデュンケルヴァイツェンです。アルコール度数5.0%・IBU16で、小麦を使った濃色ビールならではのロースト香とクローブ香の重なりが特徴です。
- 同じ蔵のヴァイツェンとは何が違いますか?
- ヴァイツェンはABV5.5%・IBU12でバナナ様の香りとやわらかさが主役ですが、本銘柄は大麦と小麦にカラメルとローストを使い分け、焙煎由来の香ばしさを重ねた濃色版にあたります。
- 黒ビールは苦手ですが飲めますか?
- IBU16と苦味は穏やかで、公式も酸味を抑える独自製法でキレと甘芳ばしさを両立させたと説明しています。レビューでも黒ビールとしては重すぎず飲みやすいという声が目立ちます。