ベアード 島国スタウトの評価
べあーどしまぐにすたうと
ベアードブルーイング/国産クラフト
味わいプロフィール(14軸・編集部評価)
公式情報・スペック・レビュー傾向をもとにした編集部の5段階評価です
数値で見る(テーブル表示)
| 苦味 | コク | キレ | ホップ香 | モルト感 | フルーティ | さわやかな酸 | 飲みやすさ | アルコール感 | 泡・のどごし | 食事との相性 | 個性 | 入手しやすさ | コスパ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 4 | 3 | 2 | 5 | 1 | 1 | 3 | 2 | 4 | 3 | 3 | 2 | 3 |
ベアード 島国スタウトの価格をチェック
基本データ
| スタイル | アイリッシュスタイル・ドライスタウト |
|---|---|
| アルコール度数 | 5% |
| IBU | 38 |
| 醸造所 | ベアードブルーイング |
| 産地 | 静岡県 |
| 販売形態 | 通年 |
| 価格帯 | ¥500〜¥750(330ml瓶単品の実売目安/2026-08時点) |
公式が語る味わい
ベアードブルーイング公式サイトの商品ページによると、島国スタウトはアイリッシュスタイルのドライスタウトで、アルコール度数5.0%・IBU38の通年商品です。公式は味わいを「ローストの効いたドライさに、かすかなスモーキーさが差し込む」と表現し、黒ビールの中では最もバランスが取れて飲み進めやすい一本と位置づけています。原料はフロアモルティングのマリスオッターを基軸に、サワー・カラメル・ブラック・小麦の各モルトとロースト大麦・ローストした小麦を組み合わせ、氷砂糖とホップの花をまるごと使用。色度は70+SRMと表記されています。
世間の評判(レビュー傾向の要約)
レビューでは「見た目は真っ黒で重厚だが、口当たりは意外にもスムーズ」という驚きを語る声が多く、香りは芳ばしく甘さも感じるのに口に含むとドライで後を引かない、という対比がしばしば指摘されます。燻したような麦のフレーバーをアクセントとして評価する感想や、アルコール度数が控えめで毎日でも楽しめるスタウトとして紹介する記事も目立ちます。一方で黒ビールらしい香ばしさと苦味を明確に求める人向けという整理をする書き手もおり、軽い口当たりを期待すると印象が変わる可能性はあります。
主要クラフトビールブログ・専門通販サイトの言及傾向より編集部要約(転載はしていません)
編集部の解説
島国スタウトは、静岡県のベアードブルーイングが通年で醸造するアイリッシュスタイルのドライスタウトです。IBU38という数字だけを見ると苦味が強そうに思えますが、公式が「ローストの効いたドライさ」と表現するとおり、狙いは重厚さよりも後を引かないキレの良さにあります。アルコール度数5.0%はスタウトとしては控えめな部類で、公式自身が黒ビールの中で最も飲み進めやすい一本と位置づけているのも納得できる設計です。レビューでも「真っ黒な見た目に反して口当たりがスムーズ」という感想が繰り返し語られており、色の濃さから想像する重さとのギャップがこの銘柄の個性になっています。同じベアードの黒系では黒船ポーターがチョコレートやコーヒーを思わせる甘やかな方向なのに対し、島国スタウトはロースト由来のドライさで引き締める方向です。黒ビールは重くて苦手、という先入観を一度崩してみたい方に向いています。
よくある質問
- 島国スタウトはどんなビールですか?
- 静岡県のベアードブルーイングが通年で造るアイリッシュスタイルのドライスタウトです。アルコール度数5.0%・IBU38で、ローストの効いたドライな後味が持ち味の黒ビールです。
- 黒ビールは重いイメージですが飲みやすいですか?
- 公式は黒ビールの中で最もバランスが取れて飲み進めやすい一本と位置づけています。レビューでも真っ黒な見た目に反して口当たりがスムーズという声が多く、度数も5.0%と控えめです。
- 同じベアードの黒船ポーターとは何が違いますか?
- 黒船ポーターはチョコレートやコーヒーを思わせる甘やかでシルキーな方向、島国スタウトはロースト由来のドライさで後味を引き締める方向です。同じ黒でも狙いがはっきり分かれています。