ベアード レッドローズ アンバーエールの評価
べあーどれっどろーずあんばーえーる
ベアードブルーイング/国産クラフト
味わいプロフィール(14軸・編集部評価)
公式情報・スペック・レビュー傾向をもとにした編集部の5段階評価です
数値で見る(テーブル表示)
| 苦味 | コク | キレ | ホップ香 | モルト感 | フルーティ | さわやかな酸 | 飲みやすさ | アルコール感 | 泡・のどごし | 食事との相性 | 個性 | 入手しやすさ | コスパ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 4 | 3 | 3 | 4 | 4 | 1 | 3 | 3 | 3 | 4 | 4 | 2 | 3 |
ベアード レッドローズ アンバーエールの価格をチェック
基本データ
| スタイル | アンバーエール(エール酵母をラガー並みの低温で発酵) |
|---|---|
| アルコール度数 | 6% |
| IBU | 40 |
| 醸造所 | ベアードブルーイング |
| 産地 | 静岡県 |
| 販売形態 | 通年 |
| 価格帯 | ¥500〜¥750(330ml瓶単品の実売目安/2026-08時点) |
公式が語る味わい
ベアードブルーイング公式サイトの商品ページによると、レッドローズ アンバーエールはアルコール度数6.0%・IBU40の通年商品です。公式は味わいを「リッチでフルーティかつモルティ、それでいて爽快でドライ」と紹介し、ホップとモルトのどちらも突出しないバランスを狙ったと説明しています。原料はフロアモルティングのピルスナー麦芽にミュンヘン・ライ・アンバー・カラメルの各麦芽とロースト大麦を合わせ、ホップは花をまるごと使用、酵母は自家培養のスコティッシュエール株です。エール酵母をラガーのような低温で発酵させる、スチームビールを反転させた発想の造りだと紹介されています。
世間の評判(レビュー傾向の要約)
レビューでは「もっとも独創的なアンバーエール」という紹介が繰り返し使われ、ラガーのような低温でエール酵母を上面発酵させるという製法上の特異さが評価の中心になっています。味わいについては、力強くリッチでフルーティなのにすっきり爽快でドライという対比を挙げる書き手が多く、ドライホッピングによる華やかな香りと、無濾過ゆえのどっしりしたボディを併記する記述も目立ちます。アメリカのスチームビールの影響を受けた、上面発酵と下面発酵の特徴を組み合わせたユニークな一本として位置づけられることが多い銘柄です。
主要クラフトビールメディア・専門通販サイトの言及傾向より編集部要約(転載はしていません)
編集部の解説
レッドローズ アンバーエールは、ベアードブルーイングが通年で造るアンバーエールです。この銘柄の面白さは発酵のさせ方にあります。通常エール酵母は高めの温度で発酵させてフルーティな香りを出しますが、本銘柄は自家培養のスコティッシュエール株をあえてラガーのような低温で発酵させています。公式はこれをスチームビール(本来ラガー酵母を高温で発酵させる手法)を反転させた発想だと説明しており、結果として力強くリッチでフルーティな味わいと、すっきりドライな後味が同居する独特の性格が生まれています。IBU40・アルコール度数6.0%と数字だけ見れば飲みごたえ重視ですが、ミュンヘン・ライ・アンバー・カラメルと重ねた麦芽構成に対してホップも同等に効かせているため、どちらかが突出しません。同じベアードの中では、ロースト由来のドライさで引き締める島国スタウトや、麦芽のコクを軸にした沼津ラガーと系統が近く、飲み比べの相手として自然です。
よくある質問
- レッドローズ アンバーエールはどんなビールですか?
- 静岡県のベアードブルーイングが通年で造るアンバーエールです。アルコール度数6.0%・IBU40で、リッチな麦芽の甘みとフルーティな香り、ドライな後味が同居する一本です。
- 他のアンバーエールと何が違うのですか?
- エール酵母をラガーのような低温で発酵させる点が特徴です。公式はスチームビールを反転させた発想と説明しており、この製法が独特の爽快さとドライさを生んでいるとされています。
- 度数6.0%は飲みごたえがありますか?
- はい。IBU40とあわせて飲みごたえ寄りの設計です。ただしホップと麦芽のどちらも突出しないバランスを狙っているため、レビューでも重さより爽快さを挙げる声が目立ちます。